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いいだ人形劇フェスタ2013で その4 人形劇団ののはな

 13:20からフェスタセントラルパーク人形劇団ののはな演じる
『スーパー人形劇/赤ずきんちゃん』
を見た…

 会場は折りたたみ椅子が並んだ大きなテント…
もちろん冷房があるわけもなく、相当暑い…
定刻になり、陽気な口調で小太りのおじさんがステージに登場すると
手に持っていたトランクからスーパーのポリ袋を取りだした…
 すると前の方に座っていた子どもたちが
これからやることを声に出し始めた…
前回のステージを見た子なのだろう…
こういう客はいてくれた方がうれしい…
続けて見てくれるだけでありがたいし、
この子とやりとりで場を盛り上げることも可能なのだ。
実際、おじさんもその方向でステージを進めていた。

 ところでスーパー人形劇とはスーパーのポリ袋を使うものだった。
ポリ袋でタコやキツネなどの動物を次々ひねり出していく…
途中ではストローでふくらませるバリエーションもあり、
小規模でやる分にはそれなりに面白いと思う。

iida-rejibukuro012.jpg

 一度袖に引っ込んで再登場すると頭からすっぽり人形劇舞台をかぶっている…
露出している下半身はキラキラズボンにキラキラブーツに変わっていた…

iida-nonohana011.jpg

なるほど…確かに普通のズボンと靴では派手な舞台と
釣り合いが悪いという計算なのだ。
お芝居はお母さん部分をカットし、流れは原作に沿っていた…
途中でLEDを使ったミツバチとオオカミがからむエピソードを入れ、
変化と時間経過に工夫がみられた…
何しろ一人芝居だから大変…
両手にパペットをはめてやりとりをしたかと思うと
ハーモニカを吹きながら大道具転換…
人形も上から出したり横から出したり…
舞台自体も客席とやりとりしながら下手に、上手に移動していく…

 この劇を見ていて隠れて操作するメリットを考えた。
姿が見えない方がセリフを思いきり言える?観客が集中する?
この芝居は観客を巻き込んで進めるやり方なのだが…

 思いきりコケるなどハンドパペット独特の動きを多用して
受けをねらっているのはテクニックとして理解できる。
笑いを取れたらしつこく繰り返すのは常道といえる。

ともあれ、一人で奮闘するおじさんに限りない共感を覚えて会場を出たのだった…
   
 韓国から招待された劇団ロギナレの印象的な舞台については次回に…

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プロフィール

楽葉サンタ

Author:楽葉サンタ
元児童劇団員、元図書館員…
リタイアした現在は幼児でも遊べる人形劇を楽しく研究中…
妻一人、子ども三人、孫四人

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