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武州中山道を歩いて 6 板橋宿から志村一里塚

■ 板橋宿から ■

<板橋宿>の表示をくぐってすぐ
りそな銀行のあたりが中山道と川越街道の
分岐である 平尾追分なのだという…
旧川越街道はこのあたりから高島平方向に
続いていたらしい…今は面影はない
  
 かなり賑やかな商店街を30分ほど歩いくと
区名の由来になった石神井川にかかる板橋に到着
木造りっぽいコンクリート製の橋だ…

 この旅で密かに狙っていることがあった…

 街道が横切る川の状態を知るため、
昔からのちょっとした趣味、
クチボソ釣りを試みることだ… 

 街道歩きを始めて最初に出会った川
石神井川は巨大なU字溝となっており、
短竿ではどうにもならず釣りは断念 
 
 その先、環状七号線の陸橋下を
過ぎると道は広い17号線に合流した
まもなく…真言宗
の古刹、南蔵院に入る…
平日のためか誰もいない…

 境内に入ってすぐ左側には名物のしだれ桜の下に
庚申塔が10体近く並ぶ… ちょっと季節が遅かった…
その向かい側に光背を付けたレリーフ状の6地蔵…
よだれかけの付け方が光背ごとしばりつける方式なので
これが6体連続すると何かおかしい…
もっといい方法がないのだろうか…
そう思いながらもいい表情なのでスケッチする

nanzouinrokujizou034_convert_20120621181605.jpg

 それにしても重い光背付きでは「かさじぞう」に
なるのは難しいだろうと思った

清水町のセブンイレブンですじこ醤油漬けおにぎりと
シーフードヌードルを購入…公園でもあれば…と歩きながら
探したがみつからず、歩き食いをした…

■ 志村一里塚 (№3) ■

 志村の一里塚に到着…
一対で残すために歩道の方が遠慮して
方形の一里塚を直角に 取り巻くようになっている…
17号線の道幅は当時より拡張されているのだろうから
厳密には一里塚の場所は動いているのだろう
でも、残している意思がほんとうにスゴイ… 
右折帯を含めて片側3車線を隔てて並ぶ
一里塚の姿には色々考えさせられた

 あの日本橋にかかる首都高速は我慢できなかったのに
この一里塚は今の姿としてアリだと思える 
 
 一里塚の樹木は江戸時代のそれとは違うし
補強の石垣も後代の 細工というが
当時に思いをはせてスケッチした
絵が俯瞰になっているのは交差点からの視点を
googleの画像により参照したため

simuraitirizuka035_convert_20120621181722.jpg

 
 毎月25日には地域の人が清掃して維持しているという
17号線と交差する通りはズバリ<一里塚通り>




 志村坂上から少し先は旧道が左がわに残っていた ⇒ 7へ続く

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No title

カップヌードルを歩き食いしている若き日の三太さんを記憶しています。
おにぎりやパンではなく、カップヌードルは食べにくいかろうと思いましたが。
まだ、その特技は生きていたのですね。

一里塚そのものが残っているのは貴重です。しかも、道の両側に。
残ったというより、残したと言うほうが正しいかもしれません。
その気になれば残せたのに、というものを多く見てきました。
ちょっとだけ不便を我慢すればすむんだけどな。

大宮宿を過ぎたあたり、中山道の1本奥の道に八百姫様の祠があります。
細い道ながら自動車も通るのに、道に建っているのです。
たまに自動車がぶつかったような痕がありますけど。
古くは、この道が中山道だったとか。
こういうものを残した奥ゆかしい人たち。
きっと、かさ地蔵が、夜中にこっそり米だわらを持ってきてくれるに違いありません。
ジョイヤサ、ジョイヤサ・・・。





おらあ三太だ さま

 いい年をしての歩き食い…
歩いている恰好そのものが怪しいので
あんまり抵抗感もなくしてしまいました

 明治になり、一里塚はもういらないよ…と
政府がお達しを出したのに残したところ
完全消滅のところ…痕跡があるところ…
武州だけで23箇所あったという一里塚は
今回の旅のチェックポイントです。  

> 宇都宮線北大宮駅近くの<八百姫大明神>は
賽銭箱のあるちいさな祠の写真をみました…
実は<楽しく歩こう中山道>というホームページに
写真入りの親切なウオーキングマップがあります
これをダウンロードして持ち歩いているのですが、
5月に歩いた時はスルーしてしまいました…

 かさ地蔵は小学生の時紙芝居に仕立てて以来
ぼくの大好きな昔話です…
 お地蔵さまのお顔をたくさん見てきます
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プロフィール

楽葉サンタ

Author:楽葉サンタ
元児童劇団員、元図書館員…
リタイアした現在は幼児でも遊べる人形劇を楽しく研究中…
妻一人、子ども三人、孫四人

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