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いいだ人形劇フェスタ2013で その3 市街散歩 人形劇団クラルテ 

 ■ 飯田市街を歩く ■

二日目は9時前に駅に出て、公演が始まるまでしばらく街歩きを試みた…

 昨日真っ先に行った人形劇場があるのは駅の山側だが駅前から
メインの町並はずっと下りになっている…
しばらく歩くと並木通りという道にぶつかった…
広い道幅の中央にリンゴ並木が続いているいい空間だった…

iidafoto-05.jpg 
昔あった大火の教訓から防火区画の意味ももたせているらしい…
iidafoto-06.jpg
子どもが遊べるスペースもあり、ぜいたくで
豊かな 環境だと思わずにいられなかった

 リンゴ並木の突きあたりに小さな動物園があった…
無料だという…9時開園ですでに親子連れなどの姿があった…
子どもに混じって園内を1周する<べんけい4世号>に便乗させてもらった…(100円)

■ 川本喜八郎美術館 ■
散歩には目当てが二つあった…その一つが川本喜八郎美術館だ…
着いたのは9時半…開館直後で人影も少なく、館内をゆっくり見ることができた…
NHK放映の三国志関係の人形が大量に展示されており、
衣装の細工の手間などから これが一大プロジェクトだったことが容易にわかった。
川本一人で出来る仕事ではない。
 館内に衣装をとった棒使い人形が1体でていて、これは自由に操作できるという。
係のお姉さんの勧めもあって手に取るとつい研究心を出して動かしてしまった…
2本の操作棒のほかに中心線にもう1本ロッドがあるのは
これで人形の向きをコントロールするのだと説明された…
 
iida-kawamoto009.jpg

 館内には人形作りのプロセスを丁寧に説明している展示もあり、
ゆっくりしたいところだったが、もう1カ所飯田市立中央図書館を
のぞいてみたかったので、続きは次回ということで後にしたのだった…

 中央図書館は市街の中心からは少しはずれたところにあった…
近くにはものすごく風情のある古い様式の小学校もあり、
このあたりが教育を担う歴史的な場所だということが分かった
iidafoto-08.jpg
中央図書館は和風の外見で中二階を持つ建物だった…
内部は全体に歴史を感ずるレイアウト、資料のように思えた。
 

さて、図書館をでてから午後に見る予定の会場の下見をしながら
午前の公演会場である飯田市文化会館を目指した…

iidafoto-10.jpg


野外のメイン会場となるフェスタセントラルパーク
中央奥の大テントで一人人形劇を見た


 
iidafoto-09.jpg 
韓国の人形劇を見た中央公民館
手前のスペースは市営プールの跡



 iidafoto-11.jpg

4体の人形が芝居する時計塔「ハミングパル」
昭和60年代からある飯田市のシンボル

 市内見物を兼ねた会場確認も時間になったので
昨日も行った飯田市民会館へ向かった…
この道のりは上り坂になるので歩いてみると結構きつかった…

■ ぜいたくな人海戦術 ■
11時からの公演は人形劇団クラルテの<11ぴきのねこどろんこ>だ…

11ぴきのねこ どろんこ11ぴきのねこ どろんこ
(1996/10)
馬場 のぼる

商品詳細を見る

この作品は有料な上、座席指定…
キャパ800席の飯田文化会館ホールはほぼ満席。
上手寄りやや前の方に着席する。
左隣には人形劇関係だろうと思われる二人連れのご婦人である。
右側は最後まで空席。
間口6間のステージは緞帳が上がった状態でセットが見えている。
お話がスタートしてまず驚いたのは11匹のネコを一人1体で出使いしていること…
裏方を入れればどれだけの人数でツアーをしているのか…
これで食べていくのは大変だろうなぁ…と余計な心配が頭に浮かぶ…

さて、始まってしばらくは隣の二人組が舞台のあれこれを見たままに
口にするのが気になってどうもお話に入りづらい。
もっとも、ストーリーもちょっと単調というか…ほのぼのして
あんまり盛り上がらないなぁ…と思えたのも事実だった…
隣が静かになったので見ると、片方が気絶していた…
そういうぼくも途中で睡魔に負けてしまったのだった…
 
 しかし、休憩を挟んでの第二幕になると巨大恐竜が登場し
盛大な泥遊びも始まってだいぶ盛り返した…
セットでは舞台間口いっぱいに60㎝ぐらいの高さがあるケコミから様々な背景が飛びだしたり、
変化したりと装置に工夫が見られた…

iida-kurarute010.jpg

場面転換では暗転が多用されていたが、これだけオープンな出使いなのだから
転換を見せても問題はないように思った…
 
お昼をはさんでこんどは対照的な一人人形劇団と出会ったが、それは次回に…

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No title

三国志関係の人形が沢山展示というのは面白そうですね。もっとも、三国志を見ていたわけではありません。
『11匹の猫』を一人1体で操作すると言うのは、なかなか贅沢にも思いますが、操作する人数に制約があるのも、演出に工夫が必要になり面白いのかもしれません。
ちなみに、私もつまらないと寝てしまいます。お金を払おうが無料だろうが、面白くないと、知らず知らず眠っています。

アヨアン・イゴカー さま


 三国志の人形は想像以上にクオリティが高く、その分だけ、
ぼくの目指す方向ではないと実感した次第です。

 制約のある方が面白く感じるのは<すっぱいブドウ>でしょうか?

 映画を観ていても、後で連れ合いから「いびきかいていたよ…」
云われることがあり、これは実害があるので要注意です。

 
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プロフィール

楽葉サンタ

Author:楽葉サンタ
元児童劇団員、元図書館員…
リタイアした現在は幼児でも遊べる人形劇を楽しく研究中…
妻一人、子ども三人、孫四人

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